2013年 01月 08日
カウアイ島のデトックスリトリート(3)
お正月も終わり、昨日は七草がゆをいただく日でしたね♪ お正月の連日の
ごちそうに疲れた胃を休ませるのに、やさしいおかゆはピッタリですね。
かなり間が空いてしまいましたが(ごめんなさい!)、カウアイ島日記の続きです。
今回はいよいよ旅のハイライト(笑)、アースキーパークリスタルのある、ヒンドゥー
寺院をご紹介したいとおもいます。
アースキーパークリスタル協会のHPの解説によると、アースキーパークリスタル
とは巨大なクオーツクリスタルで、人類が肉体を持たないはるか太古、宇宙の
中心エネルギーを地球に取り入れるグリッドとして存在していたそうです。 その
エネルギーは地球の二酸化珪素に注がれ巨大な水晶となりました。
しかし人類は進化し、五感の幻想の世界が広がってくるとアースキーパークリス
タルは地中深くに埋められ、人類の進化の全てのサイクルを記録されるようプロ
グラムされたということです。
アースキーパーは、ハワイのカウアイ島のヒンドゥー教寺院のものを筆頭に、
地球上に12体存在します。 そして現在、重要な役割を実行するために次々と
地表に現れてきています。 その役割の一つは、地球界のサイクルで得られた
知識を星界へ送り出し、他の世界での意識発達のために使われます。
もう一つは、地球上の祖先たちの意識を送信し、その存在に触れた者たちが
高揚し霊感を受けるための媒体としての機能を果たすと言われています。
アースキーパークリスタル協会HP earthkeepercrystal.com
実は以前にわたしは高知の個人のお宅にある、アースキーパークリスタルを
見せていただく機会に恵まれました。
Pちゃんという愛称で呼ばれているそのクリスタルは本当に大きくて重そうで、
目の前にすると圧倒されるほどのパワーでした!!
こちらがそのPちゃんです。
(重さ1.6トン、高さ175センチ、横140センチもあるそうです)
アースキーパークリスタルは他にカウアイ島のヒンドゥー寺院にもあるという
ことをこの時に知ったのですが、それからずっとカウアイ島のクリスタルのほうも
いつかぜひ観に行きたいと願っていました。
そうしたら思いがけず早い時期にカウアイ島を訪れるチャンスが来て、今回実現
したことは本当にうれしく、導かれたことに心から感謝の気持ちになりました。
さてヒンドゥー寺院ですが、ワイルアの小高い住宅街のはずれにあります。
ワイルア川の流れは人間の身体のチャクラに対応しているといわれ、ヒンドゥー教
寺院の位置自体とても重要な場所にあたり、そこに奉納されているクリスタルの
エネルギーも非常に素晴らしい力があるそうです。
この寺院は午前の9時から12時までしか一般の見学者には公開されていません。
わたしたちは9時の開門に合わせて出かけました。 この時間に行くと、寺院の
スタッフの方の説明を受けながら園内を巡るツアーに参加できるのです。
(参加者は肌の露出を極力控えた服装を求められますので、ご注意くださいね)
ヒンドゥー寺院のHP www.himalayanacademy.com/
門の前にはガネーシャの像があります。 花やフルーツが供えられています。
左上の耳元(?)に添えられた白いお花が可愛らしいですね♪
ガネーシャは人間の体に象の頭を持つヒンドゥー教の神で、知恵や財産をもたらす
学問・商売の神様と言われています。
そしてこちらが門。 美しいデザインですね♪
今回わたしたちを案内してくださった僧侶の方。
ただしツアーの参加者は予想外に多くて、みんなでぞろぞろ大移動するという感じ
でした。 しかもこの日も快晴でとにかく暑かったデス!
沐浴か身の浄化のためのものなのか、水をたたえた美しいプールのようなものが。
そしてこちらはアンダラクリスタル(アネラクリスタルとも呼ばれているようです)。
なんともいえないきれいなアクアマリンブルーをしています。 観ていると吸い込
まれそう!
園内に入ると、熱帯のジャングルのように様々な植物であふれていて、自分まで
濃い緑色に染まってしまうのでは、とおもうほど。
特にこちらの眺めの素晴らしさには大感動でした!
この寺院のある場所は非常に雨が多いため、遠くの山並みがこんなにはっきりと
見えることはめったにないそうで、かなり貴重なショットとなりました♪
こちらはアースキーパークリスタルを納めるため、ただ今建築中の新しい神殿です。
この神殿の建設用の大理石はインドで切り出され、代々世襲制でヒンドゥー教寺院
の彫刻を続けている職人たちによって彫刻されているとのこと。
その後各パーツに細かく分けられ、はるばる船でカウアイ島まで運ばれ、職人さん
たちが、一つ一つそれを組み立てているそうです。 気の遠くなるような作業を
要するため、予定よりもずいぶん完成が遅れているようですね(「ザ・パワー・オブ・
ハワイ」のサイトより参照)。
繊細な彫刻が数多く刻まれ細部まで凝ったデザイン。 どこから観てもとっても美しい
ですね♪
不思議な文字が!? 梵字なのでしょうが、書体が面白いですよね!
なんて書いてあるのでしょうか?
新しい神殿の完成が楽しみです!
園内には様々なインドの神々の美しい像があちらこちらに置かれています。
そしてこちらは菩提樹です。 わたしもしっかりとハグさせていただきました♪
この菩提樹の実はルドラークシャと呼ばれ、インドやネパール、チベットなどでは、
特別に神聖なものとされています。 このルドラークシャ(菩提樹の実)は首にかける
だけ、あるいは一目見るだけでもカルマ(業)や心が浄化されるほど、強力な力を
もつとされ、ジャパマーラー(マントラ用の数珠)の素材として最高のものとされて
います。 ヨーガの修行者やシヴァ神の信奉者からも大変好まれているそうです。
また仏教においても、ルドラークシャ(菩提樹の実)で作られたマーラー(数珠)は
最高とされ、それによってマントラ(真言)を数えるなら、その恩恵は無限大であると
多くの経典の中で絶賛されています。
わたしも記念に、普段から使えそうな一粒の実を白いひもでネックレスにしたものを
買うことにしました。
また敷地内には立派なバニアンツリーもたくさんあります。
バニアンツリーをガジュマルの樹と呼ぶ地域もあるようですね。
ネリーさんが勧めるので、わたしも幹の中にちょっと失礼して座らせてもらいました。
小人のようなわたしを見れば、樹の大きさがよくわかっていただけるとおもいます(笑)
上を見上げるとこんなふうに空が見えます。
バニアンツリーの前には素晴らしいシヴァ神(?)の像が!
そして最後になってしまいましたが、こちらがアースキーパークリスタルです☆
本殿の祭壇に置かれていて、写真撮影は一切禁止されているため、HP上の写真と
売店で購入した絵葉書の写真をご紹介します。
わたしたちはこのクリスタルの目の前で、しばらくのあいだ静かに瞑想をすることが
できました。
重さ約318Kg、高さ約1mで六面体の乳白色のこのクリスタルは、美しい端正な
たたずまいをしています。 クリスタルがここまでの大きさになるには、なんと5000
万年以上も掛かるのだそうです!! 気の遠くなるようなお話ですね。
高知のPちゃんもカウアイ島のこのクリスタルも、それぞれの場所に縁あってやって
来たわけですが、いずれのケースも本当に不思議なエピソードがあったそうです。
アースキーパークリスタルとようやく会えたわたしたちは、最後に寺院の売店に
行きました。 かなりあれこれ悩みましたが、結局クリスタルを写した絵葉書と、
菩提樹の実のネックレス、そしてアメジストの小さなガネーシャを買いました。
ここでとてもラッキーだったのは、売店のかたすみに寺院のトップのグルが座って
おられて、わたしたちの購入したものや身に着けていたクリスタルなどを握って
祝福してくださいました。
またグルのそばについていらした男女の僧侶の方々が、わたしはこの日、まるで
バッタのような(笑)緑色の服を着ていたのですが、「緑色というのはスピリチュアル
な色でとってもいいですね」と微笑んでくださったのも、ちょっぴりうれしかったです♪
ニコニコととても可愛らしいお顔をされたグル(寺院のHPより)
わたしは特に海外のヒーラーやチャネラーの方にクリスタルとの縁が深いと言われる
ことが多いのですが、まだ数少ないアースキーパークリスタルを2つも見る機会に
恵まれたことを考えると、もしかしたらそうかもしれないという気がしてきました。
もともと美しい輝きを放つクリスタルを見るのは大好きなのですが、特にクリスタルを
使ってヒーリングをするというわけでもないので、そんなふうに意識したことはなかった
のです。
ただただ、あんないろんな色のきれいなものが自然にできるなんて、地球ってすごい
なぁという気持ちにかられるんですね(もちろん研磨など人の手が加わってはいるの
ですが)。
クリスタルに関しては後日談もありまして、このヒンドゥー寺院にはアースキーパーの
他にも透き通るようなきれいなブルーのアンダラ(アネラ)クリスタルもありましたが、
このアンダラクリスタルのほうと後で思いがけない形でつながることになりました。
すみません、話がかなり長くなりますが、マウントシャスタもここカウアイ島も、実は
レムリアのエネルギーが非常に純粋な形で色濃く残されている重要な聖地なんだ
そうです。
わたしも帰国してから初めて知ったのですが、この2つの聖地がこんなふうにつなが
っていたことにとても感動しました。
LAに来ると毎回必ず立ち寄るスピリチュアルグッズの小さなお店があるのですが、
つい先日そのお店に行った時、入ったとたんカラフルなアンダラクリスタルに目が
留まりました。
その中でも特に美しいマリンブルーに透き通る石に思わず引き込まれてしまったの
ですが、「ハイヤーハート」という、アンダラクリスタルの中でも特別なパワーのある
石だという説明が添えられていました。 大天使ミカエルとのつながりが強く、より
高次の意識にアクセスするのをサポートしてくれるそうです。
色の美しさに惹かれて購入したのがこちらです。
(わたしが買った石のほうが少しグリーンがかって見えますね)
そもそもアンダラクリスタルというのは、あのマウントシャスタのふもと、チョクタウ族の
メディスンウーマン、ネリー夫人の土地で採取されたシェラネバダ産のものを呼ぶ
そうです (正式名称は「アンダラ レムリアングラス」)。
そしてアンダラクリスタルにはいろいろな色があります。
カウアイ島のヒンドゥー寺院にシャスタから奉納されたあの美しいブルーのアンダラ
クリスタルも、まさにわたしが購入したのと同じ、「ハイヤーハート」だったのです。
今回初めて知った「ハイヤーハート」のことを調べていて、このシンクロに気が付きました。
まったく知らないところで、こんなふうにヒンドゥー寺院と自分が同じ、「ハイヤーハート」
という特別なクリスタルでつながっていたことに、不思議な縁を感じてさらにうれしく
おもいました♪
ごちそうに疲れた胃を休ませるのに、やさしいおかゆはピッタリですね。
かなり間が空いてしまいましたが(ごめんなさい!)、カウアイ島日記の続きです。
今回はいよいよ旅のハイライト(笑)、アースキーパークリスタルのある、ヒンドゥー
寺院をご紹介したいとおもいます。
アースキーパークリスタル協会のHPの解説によると、アースキーパークリスタル
とは巨大なクオーツクリスタルで、人類が肉体を持たないはるか太古、宇宙の
中心エネルギーを地球に取り入れるグリッドとして存在していたそうです。 その
エネルギーは地球の二酸化珪素に注がれ巨大な水晶となりました。
しかし人類は進化し、五感の幻想の世界が広がってくるとアースキーパークリス
タルは地中深くに埋められ、人類の進化の全てのサイクルを記録されるようプロ
グラムされたということです。
アースキーパーは、ハワイのカウアイ島のヒンドゥー教寺院のものを筆頭に、
地球上に12体存在します。 そして現在、重要な役割を実行するために次々と
地表に現れてきています。 その役割の一つは、地球界のサイクルで得られた
知識を星界へ送り出し、他の世界での意識発達のために使われます。
もう一つは、地球上の祖先たちの意識を送信し、その存在に触れた者たちが
高揚し霊感を受けるための媒体としての機能を果たすと言われています。
アースキーパークリスタル協会HP earthkeepercrystal.com
実は以前にわたしは高知の個人のお宅にある、アースキーパークリスタルを
見せていただく機会に恵まれました。
Pちゃんという愛称で呼ばれているそのクリスタルは本当に大きくて重そうで、
目の前にすると圧倒されるほどのパワーでした!!
こちらがそのPちゃんです。
(重さ1.6トン、高さ175センチ、横140センチもあるそうです)
アースキーパークリスタルは他にカウアイ島のヒンドゥー寺院にもあるという
ことをこの時に知ったのですが、それからずっとカウアイ島のクリスタルのほうも
いつかぜひ観に行きたいと願っていました。
そうしたら思いがけず早い時期にカウアイ島を訪れるチャンスが来て、今回実現
したことは本当にうれしく、導かれたことに心から感謝の気持ちになりました。
さてヒンドゥー寺院ですが、ワイルアの小高い住宅街のはずれにあります。
ワイルア川の流れは人間の身体のチャクラに対応しているといわれ、ヒンドゥー教
寺院の位置自体とても重要な場所にあたり、そこに奉納されているクリスタルの
エネルギーも非常に素晴らしい力があるそうです。
この寺院は午前の9時から12時までしか一般の見学者には公開されていません。
わたしたちは9時の開門に合わせて出かけました。 この時間に行くと、寺院の
スタッフの方の説明を受けながら園内を巡るツアーに参加できるのです。
(参加者は肌の露出を極力控えた服装を求められますので、ご注意くださいね)
ヒンドゥー寺院のHP www.himalayanacademy.com/
門の前にはガネーシャの像があります。 花やフルーツが供えられています。
左上の耳元(?)に添えられた白いお花が可愛らしいですね♪
ガネーシャは人間の体に象の頭を持つヒンドゥー教の神で、知恵や財産をもたらす
学問・商売の神様と言われています。
そしてこちらが門。 美しいデザインですね♪
今回わたしたちを案内してくださった僧侶の方。
ただしツアーの参加者は予想外に多くて、みんなでぞろぞろ大移動するという感じ
でした。 しかもこの日も快晴でとにかく暑かったデス!
沐浴か身の浄化のためのものなのか、水をたたえた美しいプールのようなものが。
そしてこちらはアンダラクリスタル(アネラクリスタルとも呼ばれているようです)。
なんともいえないきれいなアクアマリンブルーをしています。 観ていると吸い込
まれそう!
園内に入ると、熱帯のジャングルのように様々な植物であふれていて、自分まで
濃い緑色に染まってしまうのでは、とおもうほど。
特にこちらの眺めの素晴らしさには大感動でした!
この寺院のある場所は非常に雨が多いため、遠くの山並みがこんなにはっきりと
見えることはめったにないそうで、かなり貴重なショットとなりました♪
こちらはアースキーパークリスタルを納めるため、ただ今建築中の新しい神殿です。
この神殿の建設用の大理石はインドで切り出され、代々世襲制でヒンドゥー教寺院
の彫刻を続けている職人たちによって彫刻されているとのこと。
その後各パーツに細かく分けられ、はるばる船でカウアイ島まで運ばれ、職人さん
たちが、一つ一つそれを組み立てているそうです。 気の遠くなるような作業を
要するため、予定よりもずいぶん完成が遅れているようですね(「ザ・パワー・オブ・
ハワイ」のサイトより参照)。
繊細な彫刻が数多く刻まれ細部まで凝ったデザイン。 どこから観てもとっても美しい
ですね♪
不思議な文字が!? 梵字なのでしょうが、書体が面白いですよね!
なんて書いてあるのでしょうか?
新しい神殿の完成が楽しみです!
園内には様々なインドの神々の美しい像があちらこちらに置かれています。
そしてこちらは菩提樹です。 わたしもしっかりとハグさせていただきました♪
この菩提樹の実はルドラークシャと呼ばれ、インドやネパール、チベットなどでは、
特別に神聖なものとされています。 このルドラークシャ(菩提樹の実)は首にかける
だけ、あるいは一目見るだけでもカルマ(業)や心が浄化されるほど、強力な力を
もつとされ、ジャパマーラー(マントラ用の数珠)の素材として最高のものとされて
います。 ヨーガの修行者やシヴァ神の信奉者からも大変好まれているそうです。
また仏教においても、ルドラークシャ(菩提樹の実)で作られたマーラー(数珠)は
最高とされ、それによってマントラ(真言)を数えるなら、その恩恵は無限大であると
多くの経典の中で絶賛されています。
わたしも記念に、普段から使えそうな一粒の実を白いひもでネックレスにしたものを
買うことにしました。
また敷地内には立派なバニアンツリーもたくさんあります。
バニアンツリーをガジュマルの樹と呼ぶ地域もあるようですね。
ネリーさんが勧めるので、わたしも幹の中にちょっと失礼して座らせてもらいました。
小人のようなわたしを見れば、樹の大きさがよくわかっていただけるとおもいます(笑)
上を見上げるとこんなふうに空が見えます。
バニアンツリーの前には素晴らしいシヴァ神(?)の像が!
そして最後になってしまいましたが、こちらがアースキーパークリスタルです☆
本殿の祭壇に置かれていて、写真撮影は一切禁止されているため、HP上の写真と
売店で購入した絵葉書の写真をご紹介します。
わたしたちはこのクリスタルの目の前で、しばらくのあいだ静かに瞑想をすることが
できました。
重さ約318Kg、高さ約1mで六面体の乳白色のこのクリスタルは、美しい端正な
たたずまいをしています。 クリスタルがここまでの大きさになるには、なんと5000
万年以上も掛かるのだそうです!! 気の遠くなるようなお話ですね。
高知のPちゃんもカウアイ島のこのクリスタルも、それぞれの場所に縁あってやって
来たわけですが、いずれのケースも本当に不思議なエピソードがあったそうです。
アースキーパークリスタルとようやく会えたわたしたちは、最後に寺院の売店に
行きました。 かなりあれこれ悩みましたが、結局クリスタルを写した絵葉書と、
菩提樹の実のネックレス、そしてアメジストの小さなガネーシャを買いました。
ここでとてもラッキーだったのは、売店のかたすみに寺院のトップのグルが座って
おられて、わたしたちの購入したものや身に着けていたクリスタルなどを握って
祝福してくださいました。
またグルのそばについていらした男女の僧侶の方々が、わたしはこの日、まるで
バッタのような(笑)緑色の服を着ていたのですが、「緑色というのはスピリチュアル
な色でとってもいいですね」と微笑んでくださったのも、ちょっぴりうれしかったです♪
ニコニコととても可愛らしいお顔をされたグル(寺院のHPより)
わたしは特に海外のヒーラーやチャネラーの方にクリスタルとの縁が深いと言われる
ことが多いのですが、まだ数少ないアースキーパークリスタルを2つも見る機会に
恵まれたことを考えると、もしかしたらそうかもしれないという気がしてきました。
もともと美しい輝きを放つクリスタルを見るのは大好きなのですが、特にクリスタルを
使ってヒーリングをするというわけでもないので、そんなふうに意識したことはなかった
のです。
ただただ、あんないろんな色のきれいなものが自然にできるなんて、地球ってすごい
なぁという気持ちにかられるんですね(もちろん研磨など人の手が加わってはいるの
ですが)。
クリスタルに関しては後日談もありまして、このヒンドゥー寺院にはアースキーパーの
他にも透き通るようなきれいなブルーのアンダラ(アネラ)クリスタルもありましたが、
このアンダラクリスタルのほうと後で思いがけない形でつながることになりました。
すみません、話がかなり長くなりますが、マウントシャスタもここカウアイ島も、実は
レムリアのエネルギーが非常に純粋な形で色濃く残されている重要な聖地なんだ
そうです。
わたしも帰国してから初めて知ったのですが、この2つの聖地がこんなふうにつなが
っていたことにとても感動しました。
LAに来ると毎回必ず立ち寄るスピリチュアルグッズの小さなお店があるのですが、
つい先日そのお店に行った時、入ったとたんカラフルなアンダラクリスタルに目が
留まりました。
その中でも特に美しいマリンブルーに透き通る石に思わず引き込まれてしまったの
ですが、「ハイヤーハート」という、アンダラクリスタルの中でも特別なパワーのある
石だという説明が添えられていました。 大天使ミカエルとのつながりが強く、より
高次の意識にアクセスするのをサポートしてくれるそうです。
色の美しさに惹かれて購入したのがこちらです。
(わたしが買った石のほうが少しグリーンがかって見えますね)
そもそもアンダラクリスタルというのは、あのマウントシャスタのふもと、チョクタウ族の
メディスンウーマン、ネリー夫人の土地で採取されたシェラネバダ産のものを呼ぶ
そうです (正式名称は「アンダラ レムリアングラス」)。
そしてアンダラクリスタルにはいろいろな色があります。
カウアイ島のヒンドゥー寺院にシャスタから奉納されたあの美しいブルーのアンダラ
クリスタルも、まさにわたしが購入したのと同じ、「ハイヤーハート」だったのです。
今回初めて知った「ハイヤーハート」のことを調べていて、このシンクロに気が付きました。
まったく知らないところで、こんなふうにヒンドゥー寺院と自分が同じ、「ハイヤーハート」
という特別なクリスタルでつながっていたことに、不思議な縁を感じてさらにうれしく
おもいました♪
Commented
by
emi ko
at 2013-01-15 08:04
x
ayaさん、ちょうどカウアイ島のこの寺院のこと気になっていたので様子が良く分かって嬉しいです。そして、ハイヤーハート、とっても綺麗。
また心が洗われるような写真を楽しみにしています!
また心が洗われるような写真を楽しみにしています!
0
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by
ayalove343 at 2013-01-15 11:01
emiさん、おかえりなさい! 待望のNY、いかがでしたか?
きっと毎日オレくんやなつかしい皆さんと楽しくすごされたのでしょうね。
そうですか、こちらの寺院に興味をお持ちだったんですね!
参考になれば嬉しいです。 カウアイ島は本当にステキなところでした。
わたしもまたぜひ行きたいなぁという気持ちでいます!
今度お会いする時にハイヤーハート、よかったら連れて行きますね(笑)
今年もどうぞよろしくお願いします!!
(もしかしたら3月の東京ACIMで久しぶりにお会いできるでしょうか??)
きっと毎日オレくんやなつかしい皆さんと楽しくすごされたのでしょうね。
そうですか、こちらの寺院に興味をお持ちだったんですね!
参考になれば嬉しいです。 カウアイ島は本当にステキなところでした。
わたしもまたぜひ行きたいなぁという気持ちでいます!
今度お会いする時にハイヤーハート、よかったら連れて行きますね(笑)
今年もどうぞよろしくお願いします!!
(もしかしたら3月の東京ACIMで久しぶりにお会いできるでしょうか??)
Commented
by
emi ko
at 2013-01-15 19:05
x
ayaさん
NYには、待ってくれている人が一杯いてくれて・・・
帰ってきた~って思わせてもらい、幸せだったよ。ありがたかったです。
ハイヤーハート拝見できるの!?それは嬉しい!!!
では、三月ね!
あ、俺ちゃんの写真もあとで送るね~~~~
NYには、待ってくれている人が一杯いてくれて・・・
帰ってきた~って思わせてもらい、幸せだったよ。ありがたかったです。
ハイヤーハート拝見できるの!?それは嬉しい!!!
では、三月ね!
あ、俺ちゃんの写真もあとで送るね~~~~
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by
ayalove343 at 2013-01-16 02:55
そうでしょうね!
お二人のことをずっとずっと皆さん、NYで待っていらしたとおもいますよ。
距離なんてハートにまったく関係ないんですけど、それでも日本とNY,こんな遠く離れてもますますつながっていられるなんて、それだけ素敵な関係を共に造られたってことですものね!
お二人は本当に大勢の人と愛し愛されて、それが一番の宝ですよね~
オレちゃんの写真、たくさん見れてわたしも思わずキュ~ン♪としてしまいました(笑)
やっぱり存在感あってすごく絵になる非常に魅力的なネコくんですね☆
K美さんもうれしそうないい笑顔をされてましたし!
しあわせのおすそ分け、ありがとうございます♪
お二人のことをずっとずっと皆さん、NYで待っていらしたとおもいますよ。
距離なんてハートにまったく関係ないんですけど、それでも日本とNY,こんな遠く離れてもますますつながっていられるなんて、それだけ素敵な関係を共に造られたってことですものね!
お二人は本当に大勢の人と愛し愛されて、それが一番の宝ですよね~
オレちゃんの写真、たくさん見れてわたしも思わずキュ~ン♪としてしまいました(笑)
やっぱり存在感あってすごく絵になる非常に魅力的なネコくんですね☆
K美さんもうれしそうないい笑顔をされてましたし!
しあわせのおすそ分け、ありがとうございます♪
by ayalove343
| 2013-01-08 16:25
| 旅(海外)
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