2012年 10月 17日
オーカス(オルカス)島でのボイスワークショップに参加して (3)
さて、いい加減そろそろ覚悟を決めて(笑)、スーザンのボイスワークについて書いて
みたいとおもいます。 というのも、このワークで具体的にどのようなことをするのかを
言葉で説明するのは、正直とても難しいのです。 わたし自身申し込んでおきながら、
いったいどんなことをするのかな?とずっとおもっていました。 まぁとにかく行って
実際にやってみたらわかるんだろうなぁと。
オーカスに着いた翌日、街のカフェに朝食をとりに出かけて宿泊先に戻ると、いよいよ
スーザンのボイスワークの第1回目が始まりました。 この日は午前のワークだけ
でしたが、次の2日間は午前と午後の2回ずつ(1回2時間のワーク)がありました。
みんなで輪になって椅子に座り、スーザンの誘導で頬や口のまわり、あごの辺りの
筋肉をすべて十分にゆるめます。 そして目を閉じてあぁ~という感じで大きくため息を
つきます。
それをくり返しながら、少しずつ息を吐く長さを長くしていくとともに、好きな高さの音を
とらえ、吐く息にのせてだんだんと長くその音を伸ばすようにしていきます。
吐く息ととともに出す音(声)の高さはその時々で様々変わっていきますし、その人
その人で全然違うので、全員で一斉にやってもみな同じ音にはなりません。
したがってある時はやや不協和音のように聞こえる時もありますし、不思議に美しい
ハーモニーのように重なる
場合もあります。
そんなことは気にせず、とにかく各自が吐く息とともに好きな音で声を長く出すことを
ただひたすら無心に続けます。。
これはウォーミングアップのようなもののようで、ワークの始めに必ず行います。
その後本格的なワークに入って行くのですが、毎回だいたい二人ずつくらいみんなの
前で代表してやる人が不思議に現れます。 きっとその日のみんなのテーマに合った
適切な人が自然に選ばれるべく、見えない何かが働いて導かれているということなの
でしょう。
自主的に自ら手を挙げて積極的に取り組む人もいますし、スーザンがワークの必要を
感じた人を差す時もありました。
ウォーミングアップをしていくうちに、何らかの感情(例えば怒りとか悲しみとか、罪悪感、
また何かよくわからないけれどもモヤモヤと気持ちの悪い感じとか)が湧き上がってくる
ことがあります。
その感情をつかまえて、吐く息とともに声を出して行くことで、その感情を変容させ最後
には完全に解放していくということを、スーザンとともに丁寧にしていきます。
ある日のワークでは、女性が手を挙げました。 その人は職場でいつも自分がリーダー
シップを取らないといけなくて、それがしんどい、もっと他の人たちが何事も彼女任せに
しないで、率先してやってほしいと、そのイライラやもどかしさ、怒りのようなものを今強く
感じていると話してくれました。
スーザンは彼女の前に行き、彼女も立ち上がって二人は向かい合いました。
そしてまずはウォーミングアップの時と同じように、目を閉じてあぁ~とため息をついて
いきます。
何度も繰り返していきながら、少しずつ声が音をとらえ長く伸びるようになっていきます。
そのうち彼女の声がその感情としっかりつながる瞬間がやってきます。 するとどんな人
も不思議に声がふるえ、しっかりと閉じた両目から自然に涙があふれてきます。
スーザンは「そう、そこよ!今のこの感じを強く意識してみて。 声をもっと出すのよ!」
と時に手を握りながら促します。
彼女の声は一段と大きくなり、お腹(丹田)からしっかりと力強く湧き上がってくるような
響きに変わるのです。 どんどん声は伸びやかになりツヤを増して、その人本来の生命
に満ちた、何ともいえない生き生きとして美しい音を響かせ始めます。 このプロセスを
最初から間近で見ていると、神聖な瞬間に立ち会わせてもらっているという気持ちが
しきりにして、本当に感動します。
この間時間にしておそらく20分も経っていないでしょう。
わずかな間に一人の人間の奏でる声が、最初は弱々しく消え入りそうなほどだったのに、
みるみる変容して力強さ・輝きを増していく姿に、その場にいる誰もが心を揺さぶられて
いるのがわかります。
おそらく代表してワークをしている人の個人的な感情の解放が起きて、癒しが起きたと
いうことなのでしょうが、その場で見守っていた全員の中にもあった同じような感情が、
同時に癒されたはずです。 少なくともわたしはそう感じました。
ワークをやり終えた人はみな、最後は満面の笑顔になり決まって「あ~、スッキリした!」
と言います。 その姿を見ていたわたしたちも本当にスッキリするんですよね(笑)
やっぱりみなどこか深いところでつながっている、ということなんでしょうね!
このワークでは、自分の感情(しかもどちらかというとネガティブな感情)とつながることに
なるので、ある意味とてもセンシティブでしんどい取り組みをすることにもなります。
しかも大勢の人の前でそれをやるというのは勇気がいることですし、人によっては耐えら
れないことであるかもしれません。
(ここで気を付けないといけないのは、ネガティブな感情だからといって別によくないもの、
悪いものだなどというジャッジは一切ない、しないということです。 どんな感情であっても
OK!なんですね)
でもわたしが感じたのは、ネガティブな感情と向き合うのは自分一人でやろうとすると、
非常に恐いものでもあるんですね。 たしかに人前で自分をさらけ出すことは恥ずかしく
もあるけれど、同時に他の人たちといっしょに取り組むことで、かえって救われるところも
あるのだなぁと。
しかも先ほど書きましたが、その場にいる全員が同時に深く確実に癒しの体験をする
ことができるのですから、この体験もやっぱり一つのミラクル☆、なんですよね~♪
それにしてもこのワークをするとすごくお腹が空くので、その後のランチやディナーが
どれだけおいしく感じられることか(笑)
決して体を動かして激しい運動をするわけではないのですが、声をしっかり出すことで、
また深く長く呼吸をすることで、相当エネルギーを使っているのでしょうね。
スーザンがボイスワークについてこんなことを言っていました。
「波乗りのことを想像してみて。 波にうまく乗れないうちは、波に飲まれてそれこそ
アップアップおぼれてすごく苦しいでしょう? 感情もそれと同じ。 感情の波をうまく
キャッチできず、感情の波に飲まれてしまうとわたしたちは本当に苦しいわよね。
でもだんだんと上手に波に乗れるようになると(感情の波をうまくとらえられるように
なると)、波は何も怖いものではなくなるでしょう? 感情もそう、感情の波がまた来た!
とおもったら、あせって飲まれてしまうのではなく、こうやってリラックスして吐く息とともに
くり返しくり返し声に出していくと、そのうちだんだんと感情は変化して自然に過ぎていって
くれるのよ」と。
このプロセスの中できっと、知らず知らず自分だけの音楽・自分だけの歌が生まれて
いるのだと、そんなふうに理解したわたしなのでした。
ここまでスーザンのボイスワークをわたしなりに精一杯言葉で表現しようと努めて
みましたが、何となくでもどういうものか、感じは伝わったでしょうか。
どうかそうでありますようにと願いつつ、あとはホーリースピリットにお任せすることに
いたしましょう(笑)
せっかくですのでスーザンの歌声を皆さまにもぜひご紹介したいので、少し長いの
ですが聴いていただけたらとおもいます。
(合間合間にはさんだ花々の写真は、オーカス島で見かけた特にきれいだったり珍しくて
目を引いた花をちょこちょこ写したものです)
みたいとおもいます。 というのも、このワークで具体的にどのようなことをするのかを
言葉で説明するのは、正直とても難しいのです。 わたし自身申し込んでおきながら、
いったいどんなことをするのかな?とずっとおもっていました。 まぁとにかく行って
実際にやってみたらわかるんだろうなぁと。
オーカスに着いた翌日、街のカフェに朝食をとりに出かけて宿泊先に戻ると、いよいよ
スーザンのボイスワークの第1回目が始まりました。 この日は午前のワークだけ
でしたが、次の2日間は午前と午後の2回ずつ(1回2時間のワーク)がありました。
みんなで輪になって椅子に座り、スーザンの誘導で頬や口のまわり、あごの辺りの
筋肉をすべて十分にゆるめます。 そして目を閉じてあぁ~という感じで大きくため息を
つきます。
それをくり返しながら、少しずつ息を吐く長さを長くしていくとともに、好きな高さの音を
とらえ、吐く息にのせてだんだんと長くその音を伸ばすようにしていきます。
吐く息ととともに出す音(声)の高さはその時々で様々変わっていきますし、その人
その人で全然違うので、全員で一斉にやってもみな同じ音にはなりません。
したがってある時はやや不協和音のように聞こえる時もありますし、不思議に美しい
ハーモニーのように重なる
場合もあります。
そんなことは気にせず、とにかく各自が吐く息とともに好きな音で声を長く出すことを
ただひたすら無心に続けます。。
これはウォーミングアップのようなもののようで、ワークの始めに必ず行います。
その後本格的なワークに入って行くのですが、毎回だいたい二人ずつくらいみんなの
前で代表してやる人が不思議に現れます。 きっとその日のみんなのテーマに合った
適切な人が自然に選ばれるべく、見えない何かが働いて導かれているということなの
でしょう。
自主的に自ら手を挙げて積極的に取り組む人もいますし、スーザンがワークの必要を
感じた人を差す時もありました。
ウォーミングアップをしていくうちに、何らかの感情(例えば怒りとか悲しみとか、罪悪感、
また何かよくわからないけれどもモヤモヤと気持ちの悪い感じとか)が湧き上がってくる
ことがあります。
その感情をつかまえて、吐く息とともに声を出して行くことで、その感情を変容させ最後
には完全に解放していくということを、スーザンとともに丁寧にしていきます。
ある日のワークでは、女性が手を挙げました。 その人は職場でいつも自分がリーダー
シップを取らないといけなくて、それがしんどい、もっと他の人たちが何事も彼女任せに
しないで、率先してやってほしいと、そのイライラやもどかしさ、怒りのようなものを今強く
感じていると話してくれました。
スーザンは彼女の前に行き、彼女も立ち上がって二人は向かい合いました。
そしてまずはウォーミングアップの時と同じように、目を閉じてあぁ~とため息をついて
いきます。
何度も繰り返していきながら、少しずつ声が音をとらえ長く伸びるようになっていきます。
そのうち彼女の声がその感情としっかりつながる瞬間がやってきます。 するとどんな人
も不思議に声がふるえ、しっかりと閉じた両目から自然に涙があふれてきます。
スーザンは「そう、そこよ!今のこの感じを強く意識してみて。 声をもっと出すのよ!」
と時に手を握りながら促します。
彼女の声は一段と大きくなり、お腹(丹田)からしっかりと力強く湧き上がってくるような
響きに変わるのです。 どんどん声は伸びやかになりツヤを増して、その人本来の生命
に満ちた、何ともいえない生き生きとして美しい音を響かせ始めます。 このプロセスを
最初から間近で見ていると、神聖な瞬間に立ち会わせてもらっているという気持ちが
しきりにして、本当に感動します。
この間時間にしておそらく20分も経っていないでしょう。
わずかな間に一人の人間の奏でる声が、最初は弱々しく消え入りそうなほどだったのに、
みるみる変容して力強さ・輝きを増していく姿に、その場にいる誰もが心を揺さぶられて
いるのがわかります。
おそらく代表してワークをしている人の個人的な感情の解放が起きて、癒しが起きたと
いうことなのでしょうが、その場で見守っていた全員の中にもあった同じような感情が、
同時に癒されたはずです。 少なくともわたしはそう感じました。
ワークをやり終えた人はみな、最後は満面の笑顔になり決まって「あ~、スッキリした!」
と言います。 その姿を見ていたわたしたちも本当にスッキリするんですよね(笑)
やっぱりみなどこか深いところでつながっている、ということなんでしょうね!
このワークでは、自分の感情(しかもどちらかというとネガティブな感情)とつながることに
なるので、ある意味とてもセンシティブでしんどい取り組みをすることにもなります。
しかも大勢の人の前でそれをやるというのは勇気がいることですし、人によっては耐えら
れないことであるかもしれません。
(ここで気を付けないといけないのは、ネガティブな感情だからといって別によくないもの、
悪いものだなどというジャッジは一切ない、しないということです。 どんな感情であっても
OK!なんですね)
でもわたしが感じたのは、ネガティブな感情と向き合うのは自分一人でやろうとすると、
非常に恐いものでもあるんですね。 たしかに人前で自分をさらけ出すことは恥ずかしく
もあるけれど、同時に他の人たちといっしょに取り組むことで、かえって救われるところも
あるのだなぁと。
しかも先ほど書きましたが、その場にいる全員が同時に深く確実に癒しの体験をする
ことができるのですから、この体験もやっぱり一つのミラクル☆、なんですよね~♪
それにしてもこのワークをするとすごくお腹が空くので、その後のランチやディナーが
どれだけおいしく感じられることか(笑)
決して体を動かして激しい運動をするわけではないのですが、声をしっかり出すことで、
また深く長く呼吸をすることで、相当エネルギーを使っているのでしょうね。
スーザンがボイスワークについてこんなことを言っていました。
「波乗りのことを想像してみて。 波にうまく乗れないうちは、波に飲まれてそれこそ
アップアップおぼれてすごく苦しいでしょう? 感情もそれと同じ。 感情の波をうまく
キャッチできず、感情の波に飲まれてしまうとわたしたちは本当に苦しいわよね。
でもだんだんと上手に波に乗れるようになると(感情の波をうまくとらえられるように
なると)、波は何も怖いものではなくなるでしょう? 感情もそう、感情の波がまた来た!
とおもったら、あせって飲まれてしまうのではなく、こうやってリラックスして吐く息とともに
くり返しくり返し声に出していくと、そのうちだんだんと感情は変化して自然に過ぎていって
くれるのよ」と。
このプロセスの中できっと、知らず知らず自分だけの音楽・自分だけの歌が生まれて
いるのだと、そんなふうに理解したわたしなのでした。
ここまでスーザンのボイスワークをわたしなりに精一杯言葉で表現しようと努めて
みましたが、何となくでもどういうものか、感じは伝わったでしょうか。
どうかそうでありますようにと願いつつ、あとはホーリースピリットにお任せすることに
いたしましょう(笑)
せっかくですのでスーザンの歌声を皆さまにもぜひご紹介したいので、少し長いの
ですが聴いていただけたらとおもいます。
(合間合間にはさんだ花々の写真は、オーカス島で見かけた特にきれいだったり珍しくて
目を引いた花をちょこちょこ写したものです)
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yukistar88 at 2012-10-17 23:13
オーカス島でのワークショップ、素晴らしいですね。
このような島があるとは、AYAさんが紹介してくれない限り、知ることはなかったと思います。
スーザンの歌声にもビンビンきてしまいました!鳥肌・・・
あの朝一の湖はまるで天国のようだし、花々、そして太陽や空も祝福ですね。
私も朝一の様子をブログにアップしていましたが、同じ自然でもAYAさんの
いた空間は寂なるエネルギーなんですね。
このワークショップは、声を出すこと、体内に溜まっていた毒出しとでもいいましょうか、
内観-自分の奥深い部分を見つめるにいい機会だったと思います。
リポート、ありがとうございまーす。
さすがに自然の力とスーザンさんの癒しが
このような島があるとは、AYAさんが紹介してくれない限り、知ることはなかったと思います。
スーザンの歌声にもビンビンきてしまいました!鳥肌・・・
あの朝一の湖はまるで天国のようだし、花々、そして太陽や空も祝福ですね。
私も朝一の様子をブログにアップしていましたが、同じ自然でもAYAさんの
いた空間は寂なるエネルギーなんですね。
このワークショップは、声を出すこと、体内に溜まっていた毒出しとでもいいましょうか、
内観-自分の奥深い部分を見つめるにいい機会だったと思います。
リポート、ありがとうございまーす。
さすがに自然の力とスーザンさんの癒しが
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ayalove343 at 2012-10-18 08:34
Yukiさん、丁寧なコメントをありがとうございます!
そうですね、オーカス島はまずガイドブックにも載っていないでしょうし、
ほとんど存在すら知られていないので、行ったものとしてぜひ率直な
印象を皆さんにお伝えできたらいいなとおもいました。
ですのでこうして興味を持って読んでくださって、本当にうれしいです!
わたしも今Yukiさんのブログを拝見しましたが、カリブはやはり自然も
人も生き物も生き生きアクティブでいいですね!
たしかに今回のオーカスでは平安、静寂というものを、いろんな形で
深く体験させてもらった気がします。
このボイスワークはいわゆる歌を上手に歌う、ということではなく、
感情の消化(昇華でもありますね)をしつつ、自分本来の声とつながる
ということをしたのだろうなとおもっています。
わたしの場合は“悲しみ”の感情が特に強く出て来て、それを根気強く
声に出すということをしましたね。
chiemittiiさんのアートワークもそうですが、このボイスワークといい、
感情をつかまえて外に出すことで、変容が起こりヒーリングをもたらす
方法が今はいろいろあるので、自分にしっくり来るものを上手に選ぶと
いいかもしれませんね。
そうですね、オーカス島はまずガイドブックにも載っていないでしょうし、
ほとんど存在すら知られていないので、行ったものとしてぜひ率直な
印象を皆さんにお伝えできたらいいなとおもいました。
ですのでこうして興味を持って読んでくださって、本当にうれしいです!
わたしも今Yukiさんのブログを拝見しましたが、カリブはやはり自然も
人も生き物も生き生きアクティブでいいですね!
たしかに今回のオーカスでは平安、静寂というものを、いろんな形で
深く体験させてもらった気がします。
このボイスワークはいわゆる歌を上手に歌う、ということではなく、
感情の消化(昇華でもありますね)をしつつ、自分本来の声とつながる
ということをしたのだろうなとおもっています。
わたしの場合は“悲しみ”の感情が特に強く出て来て、それを根気強く
声に出すということをしましたね。
chiemittiiさんのアートワークもそうですが、このボイスワークといい、
感情をつかまえて外に出すことで、変容が起こりヒーリングをもたらす
方法が今はいろいろあるので、自分にしっくり来るものを上手に選ぶと
いいかもしれませんね。
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chiemittii at 2012-10-23 19:48
ボイスヒーリングってどういう風に進められるのだろう、と前から興味があったのですが、なるほど、こういう風に進められるのですね〜。(ボイスヒーラーが変わればまた方法も変わるのかもしれませんが)
すごくおもしろかったです。
伝わってます!!!笑。
でもって、なんか、アートワークとも似てますね〜。
感情とか思い・・・を言語化するのってかなり大変だし、言語化が得意な関東マネージャーの(電子書籍も出した)たおさんも言ってましたが、言葉でつかまえてると取りこぼし、があるのだそうです。(言葉でハッキリ認識してつかまえるので、確実につかまえられるけれども、それ以外の言語化できない部分の思い・・・はそのままおいてきぼり、になりやすいのだとか)
本来の声、というのが、本来の自分のほんとの姿、ということにもつながるんですね〜、きっと。
写真もですが、レポも楽しみました〜!!!
ありがとうございまーーーす!!!\(//∇//)\
すごくおもしろかったです。
伝わってます!!!笑。
でもって、なんか、アートワークとも似てますね〜。
感情とか思い・・・を言語化するのってかなり大変だし、言語化が得意な関東マネージャーの(電子書籍も出した)たおさんも言ってましたが、言葉でつかまえてると取りこぼし、があるのだそうです。(言葉でハッキリ認識してつかまえるので、確実につかまえられるけれども、それ以外の言語化できない部分の思い・・・はそのままおいてきぼり、になりやすいのだとか)
本来の声、というのが、本来の自分のほんとの姿、ということにもつながるんですね〜、きっと。
写真もですが、レポも楽しみました〜!!!
ありがとうございまーーーす!!!\(//∇//)\
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chiemittii at 2012-10-23 19:49
そうそう、あと、スーザンさんのあおげばとおとし!!!
あおげばとおとし、じゃないみたい!!!(わたしが知ってるあおげばとおとし、じゃなくって)どこか外国の歌のよう。
あおげばとおとし、じゃないみたい!!!(わたしが知ってるあおげばとおとし、じゃなくって)どこか外国の歌のよう。
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ayalove343 at 2012-10-23 21:09
chiemittiiさん、
たくさんの率直で楽しいコメントをありがとうございます!! 写真も文章も丁寧に見てくださってとても嬉しいです♪
ボイスヒーリングについてはきっと、いろんなタイプのものがあるんだとおもいますが、スーザンのはこういう感じだったとおもいます。
わたしもよくわかっていなかったので、やってみてようやくははぁ~という感じでした(笑)
そうなんですよね、アートワークとおんなじことをするんだなぁと。
こういう感情を正しく(←言い方が間違ってたらゴメンナサイ)解放していくことをしないといけないのか?という疑問をそもそも持つ人も当然いるとおもうのですが(わたし自身もそうおもっていたくらいなので)、人生をある程度進んで来ると、ふと自分の生活を見直していたりした時に、いつも自分がつまづくパターンや、何かの拍子にまた同じイヤな感じが心に湧き上がってきて、すごく心がかき乱されてるなってことに気付くことってありますよね?(あ~、長くなったのでここで切って次に続けます。。)
たくさんの率直で楽しいコメントをありがとうございます!! 写真も文章も丁寧に見てくださってとても嬉しいです♪
ボイスヒーリングについてはきっと、いろんなタイプのものがあるんだとおもいますが、スーザンのはこういう感じだったとおもいます。
わたしもよくわかっていなかったので、やってみてようやくははぁ~という感じでした(笑)
そうなんですよね、アートワークとおんなじことをするんだなぁと。
こういう感情を正しく(←言い方が間違ってたらゴメンナサイ)解放していくことをしないといけないのか?という疑問をそもそも持つ人も当然いるとおもうのですが(わたし自身もそうおもっていたくらいなので)、人生をある程度進んで来ると、ふと自分の生活を見直していたりした時に、いつも自分がつまづくパターンや、何かの拍子にまた同じイヤな感じが心に湧き上がってきて、すごく心がかき乱されてるなってことに気付くことってありますよね?(あ~、長くなったのでここで切って次に続けます。。)
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ayalove343 at 2012-10-23 21:09
そのことに気付く時がきたら、わたしとしては人生のある意味大チャンス到来なのかなと(笑)
これが起こる(自分が起こしてるんですけどね!)本当の仕組みがわかると、ぜんぜん人生(もちろん人間関係も含め)がラクになっていきますよね。 そして結局は人も自分もだ~れも悪くないということがわかると、なんかものすごくホッと嬉しくなったりして。。
だからやっぱりACIMのワークでも、アートワークでも、ボイスワークでも何でもいいので、自分が好きな方法やツールを知ってるといいのかなと、改めておもっているところであります。 ナンつって!
スーザンの歌ですが、本当はポップスをイイ感じにリラックスして歌っている大好きなCDがあるのですが、amazonでは扱ってないようで紹介できずちょっぴり残念です。。 わたしはオーカスでスーザンから直接購入して、最近はこれをよく聴いてます!(“Wonderful World"ってタイトルなんですけど)
これが起こる(自分が起こしてるんですけどね!)本当の仕組みがわかると、ぜんぜん人生(もちろん人間関係も含め)がラクになっていきますよね。 そして結局は人も自分もだ~れも悪くないということがわかると、なんかものすごくホッと嬉しくなったりして。。
だからやっぱりACIMのワークでも、アートワークでも、ボイスワークでも何でもいいので、自分が好きな方法やツールを知ってるといいのかなと、改めておもっているところであります。 ナンつって!
スーザンの歌ですが、本当はポップスをイイ感じにリラックスして歌っている大好きなCDがあるのですが、amazonでは扱ってないようで紹介できずちょっぴり残念です。。 わたしはオーカスでスーザンから直接購入して、最近はこれをよく聴いてます!(“Wonderful World"ってタイトルなんですけど)
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chiemittii at 2012-10-24 01:08
あぅううう!!!スーザンさん、ほんと、ぜんぜん出て来ませんね〜・・・
ここ最近「ああああ、なんか聞きたい曲がない〜・・・なんか紹介して〜」ってホーリースピリットにお願いしてたので、あやさんから、上のCDの紹介があったので「お。きたか!!」と思って喜び勇んでググってみたんですが・・・うぅぅ・・・
またの機会を待ちますぅ・・・笑。
あやさんは、ネイティブンインディアンは一段落、って感じなんですね〜(ってか、あやさんもネイティブインディアンにここ数年、ハマってたのですね!!!)
なんかわたしはアートワークとかやっていたら、やっぱりそこ(インディアンの過去世のあたり・・・)に戻らざるを得ないようで・・・
コースでは「過去世はない(だって時間もないんだもーーーん)」ってことなんですが、この世界的には、そういうものを見る時・・・というのも、人によってはあるのかなぁ・・・という感じで、これからまたガッツリ、見直してみることにしたところです。(でも、コースをせっかく勉強しているので「聖霊と共に見直す」ってことで)
ここ最近「ああああ、なんか聞きたい曲がない〜・・・なんか紹介して〜」ってホーリースピリットにお願いしてたので、あやさんから、上のCDの紹介があったので「お。きたか!!」と思って喜び勇んでググってみたんですが・・・うぅぅ・・・
またの機会を待ちますぅ・・・笑。
あやさんは、ネイティブンインディアンは一段落、って感じなんですね〜(ってか、あやさんもネイティブインディアンにここ数年、ハマってたのですね!!!)
なんかわたしはアートワークとかやっていたら、やっぱりそこ(インディアンの過去世のあたり・・・)に戻らざるを得ないようで・・・
コースでは「過去世はない(だって時間もないんだもーーーん)」ってことなんですが、この世界的には、そういうものを見る時・・・というのも、人によってはあるのかなぁ・・・という感じで、これからまたガッツリ、見直してみることにしたところです。(でも、コースをせっかく勉強しているので「聖霊と共に見直す」ってことで)
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chiemittii at 2012-10-24 01:08
展覧会のテーマも、テキサスで遺跡を旅したときに撮った写真メインでまとまって来ましたし、どうやら、今年はわたしのその辺の過去を見直す年みたいです〜(とはいえ、過去世の記憶とかは自分にはさっぱりないので、まったく、自覚のないところでいろいろ動いているらしいですが・・・苦笑)
あやさんのケルトの写真も楽しみです。(って気が早い・・・)
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ayalove343 at 2012-10-24 09:49
chiemittiiさん、またまたコメントをありがとうございます!!
そうなんですよね、ACIM的には過去世はないんですよね。 だからというわけではありませんが、これまで積極的に過去世のことを意識してはこなかったほうだとおもいます。
ただ気が付くとネイティブ系のゆかりの地に行くことがなぜか多いなぁと。 中にはそうとは知らずに行ったところもたくさんあって。
なので過去世の影響なのかとかはあまり考えずに、ただ心惹かれるものには素直に従ってみようかなと。 それでもきっと無意識のうちに、自分の中の何かが反応しているということなのでしょうね。
なぜかここへ来て、イギリスやケルト関係の情報がやってきます。 個人的にもすごく惹かれるものがあって、いったいどういうことなんでしょうね(笑)
12月の展覧会はテキサスの写真とアートワーク作品の両方が観られそうで、なんだかワクワクしてます!(ギリギリ展覧会のほうは伺えそうなのですが、12日はちょっと難しそうデス。。)
そうなんですよね、ACIM的には過去世はないんですよね。 だからというわけではありませんが、これまで積極的に過去世のことを意識してはこなかったほうだとおもいます。
ただ気が付くとネイティブ系のゆかりの地に行くことがなぜか多いなぁと。 中にはそうとは知らずに行ったところもたくさんあって。
なので過去世の影響なのかとかはあまり考えずに、ただ心惹かれるものには素直に従ってみようかなと。 それでもきっと無意識のうちに、自分の中の何かが反応しているということなのでしょうね。
なぜかここへ来て、イギリスやケルト関係の情報がやってきます。 個人的にもすごく惹かれるものがあって、いったいどういうことなんでしょうね(笑)
12月の展覧会はテキサスの写真とアートワーク作品の両方が観られそうで、なんだかワクワクしてます!(ギリギリ展覧会のほうは伺えそうなのですが、12日はちょっと難しそうデス。。)
by ayalove343
| 2012-10-17 20:20
| 旅(海外)
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